2014年03月25日
身体の変化
お疲れ様です。
卓也コーチです。
本日は、ふれスポ会場がお休みだったため、
中薗監督と、伊敷会場に行ってきました!
近所の小学校低学年数人が体験に訪れてくれました。
個性のある子ども達!
その真剣な目つきには、大きな可能性を感じますね!
嬉しいものです。
これからもEnjoyサッカーして行きましょう!
さて、話は変わりまして、
本日、数名の選手が身体の不調を訴えてきましたが…
ストレッチ不足が明らかでしたね!笑
プレーをするならば、その分ケアも大事です。
そちらも頑張って行きましょう!
Posted by NAKAZONOサッカースクール at 00:00Comments(4)||
NAKAZONOサッカースクール|
コメント
辻トレーナーに質問です。
親子サッカーで身体中が筋肉痛になりました。迎え酒的発想から、その身体で日曜日にジョギングしてみました。
これって、ありですか?なしですか?
その理由も教えてください(笑)
親子サッカーで身体中が筋肉痛になりました。迎え酒的発想から、その身体で日曜日にジョギングしてみました。
これって、ありですか?なしですか?
その理由も教えてください(笑)
Posted by pele' at 2014年03月25日 14:09
スクールではついつい低学年の方に目が行ってしまいます。
はじめは泣きながら参加していた子が、回数を重ねると別人のように自分をアピールする姿を見ると頼もしくなって来ますね。負けず嫌いがむき出しになる低学年が楽しいです。
はじめは泣きながら参加していた子が、回数を重ねると別人のように自分をアピールする姿を見ると頼もしくなって来ますね。負けず嫌いがむき出しになる低学年が楽しいです。
Posted by skm at 2014年03月25日 18:27
pele'さん
質問ありがとうございます。
筋肉痛、そして疲労回復の方法には、現在でも様々な議論がされていますので、今回はあくまで私が現在支持している方法を書かせて頂きます。
キーワードは「血液の循環」です。
血液の循環を高めることで、筋の状態を修復する作用を高めることができます。
※血液の役割は有名ですので、割愛させて頂きます。
まず、筋肉痛を起こす(激しい)運動をした後の有酸素運動については、大いに賛成です。
理由については、
筋肉痛を起こす程の運動をしたということは、①「筋肉の繊維の損傷」を起こしている可能性が高い。②乳酸(疲労して生まれる産物)の蓄積により中性の「筋肉が酸性」になる。
①、②の結果、筋肉が縮こまってしまうと言われているので、有酸素運動により、血液の循環が期待できます。
しかし、今回注目すべきポイントは、親子サッカー(いつも以上の激しい運動)によって、筋繊維の損傷は多大に見られると思うので、その後にあまり負荷がかかる運動は有酸素運動においても、NGかもしれません。
軽〜いジョグならOKですが、RUNに近いジョグは要検討!ということですね。
※更なる筋の損傷は避けたいという考えです。
私であれば、有酸素運動をエルゴメーター(ジムの自転車)にしたかもしれません。※メンタルが弱いので。笑
また、有酸素運動を必ずしなければならないわけではなく、
その他、「血液の循環」にキーファクターを置くと、
もちろんストレッチ、や
温水・冷水の交代浴、
クエン酸の摂取(柑橘類、黒酢など)
早めの睡眠………などもありますね!
ちなみに「湿布」はNGです。笑
※詳細は文字数が多くなるので、口頭、又は次の機会に。
ちなみにパート2.笑
海外では、試合直後にストレッチ・有酸素運動ではなく、
氷水風呂に入ったり
逆に温かいジャグジーに入る国・チームもあるようです。
質問ありがとうございます。
筋肉痛、そして疲労回復の方法には、現在でも様々な議論がされていますので、今回はあくまで私が現在支持している方法を書かせて頂きます。
キーワードは「血液の循環」です。
血液の循環を高めることで、筋の状態を修復する作用を高めることができます。
※血液の役割は有名ですので、割愛させて頂きます。
まず、筋肉痛を起こす(激しい)運動をした後の有酸素運動については、大いに賛成です。
理由については、
筋肉痛を起こす程の運動をしたということは、①「筋肉の繊維の損傷」を起こしている可能性が高い。②乳酸(疲労して生まれる産物)の蓄積により中性の「筋肉が酸性」になる。
①、②の結果、筋肉が縮こまってしまうと言われているので、有酸素運動により、血液の循環が期待できます。
しかし、今回注目すべきポイントは、親子サッカー(いつも以上の激しい運動)によって、筋繊維の損傷は多大に見られると思うので、その後にあまり負荷がかかる運動は有酸素運動においても、NGかもしれません。
軽〜いジョグならOKですが、RUNに近いジョグは要検討!ということですね。
※更なる筋の損傷は避けたいという考えです。
私であれば、有酸素運動をエルゴメーター(ジムの自転車)にしたかもしれません。※メンタルが弱いので。笑
また、有酸素運動を必ずしなければならないわけではなく、
その他、「血液の循環」にキーファクターを置くと、
もちろんストレッチ、や
温水・冷水の交代浴、
クエン酸の摂取(柑橘類、黒酢など)
早めの睡眠………などもありますね!
ちなみに「湿布」はNGです。笑
※詳細は文字数が多くなるので、口頭、又は次の機会に。
ちなみにパート2.笑
海外では、試合直後にストレッチ・有酸素運動ではなく、
氷水風呂に入ったり
逆に温かいジャグジーに入る国・チームもあるようです。
Posted by NAKAZONOサッカースクール at 2014年03月25日 21:49
skmさん
それは私も見ていて楽しい部分です。
泣いて練習に入れなかった子が1〜2学年上の子に負けないぐらい逞しく成長した姿を結構見てます。
大事なのは、やはり気持ち(心の向く先)なのかもしれませんね。
それは私も見ていて楽しい部分です。
泣いて練習に入れなかった子が1〜2学年上の子に負けないぐらい逞しく成長した姿を結構見てます。
大事なのは、やはり気持ち(心の向く先)なのかもしれませんね。
Posted by NAKAZONOサッカースクール at 2014年03月25日 21:53